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2010年4月〜2011年3月

2011・3・10 第102回大空の会の報告

2011・2・10 第101回大空の会の報告

2011・1・13 第100回大空の会の報告

2010・12・16 第99回大空の会の報告

2010・11・11 第98回大空の会の報告

2010・10・14 第97回大空の会の報告

2010・9・9 第96回大空の会の報告

2010・8・19〜20 第95回大空の会の報告

2010・7・8 第94回大空の会の報告

2010・6・10 第93回大空の会の報告

2010・5・13 第92回大空の会の報告

2010・4・8 第91回大空の会の報告


2009年度第80回〜第90回の大空の会の報告

2008年度第69回〜第79回の大空の会の報告

2007年度第57回〜第68回の大空の会の報告

2006年度第45回〜第56回の大空の会の報告

2005年度第33回〜第44回の大空の会の報告

2004年度第21回〜第32回の大空の会の報告

2003年度第10回〜第20回の大空の会の報告

2002年度 第1回〜第9回の大空の会の報告


                              
            第102回大空の会の報告

 3月10日木曜日に、第102回大空の会を開催しました。今回のテーマは、「ナイチンゲール愛の灯火」でした。ナイチンゲールは、クリミア戦争で負傷した兵士たちを救いました。それは、まず衛生面を大事にしていきました。病院内の掃除をし、兵士たちの衣類を洗っていきました。そして換気し、兵士たちの食料を供給しました。そうすることによって、死亡率は大幅に減りました。それが帰還兵士や報道陣により本国のイギリスに伝わると、ナイチンゲールの意図に関わらず、ナイチンゲール人気が沸騰します。ナイチンゲールは、クルミア戦争の後は、衛生改善や病院設計、統計、看護学校設立などで活躍していきます。今日の世界の病院の衛生面や看護師の役割などは、ナイチンゲールが基盤を築いたと言われます。私たちの健康も、ナイチンゲールの活躍に担っているのでしょう。きっとこれからもナイチンゲールの教えの生き吹く地上であると思います。
                第102回大空の会のテーマは、「ナイチンゲール愛の灯火」でした。


                            
          第101回大空の会の報告

2月10日木曜日に、第101回大空の会を開催しました。今回のテーマは、「天体の力を借りて造ったワインビオディナミを愉しむ」でした。ネルさんが、ビオディナミのワイン5本(重かったでしょうね)とプラカップとクラッカーを持参してくれました。皆さんも、チーズやチョコレートやその他いろいろのおつまみを持って来てくれました。参加者30人全員に6個ずつのプラカップを配り、その中に種類の違うワインを注いでいきました。ワインは、ひとつひとつ色もお味も違いましたが、その何とも芳醇な香りと、いいワイン特有の心の芯からあたためてくれる心地に、あ〜いい気分。ネルさんのワインの説明も、これまでのワインの謎を解いてくれるものが多かったです。お勉強になりました。おかげで、とても素敵な良き日を過ごせました。

           第101回大空の会のテーマは、「天体の力を借りて造ったワインビオディナミを愉しむ」でした。


            
         第100回大空の会の報告
 大空の会は、2002年7月11日に第1回大空の会を開催し、それから様々なことがありましたけど、2011年1月13日には、第100回大空の会を開催するに至りました。だから、第100回大空の会のテーマは、「天国の子ども達ありがとう!大空の会100回記念の会」です。会には、お祝いの花籠や花束が飾られました。お祝いに駆け付けてくれた人達もいました。
 思えば、2002年7月11日の設立の日に言った言葉が、「やることは簡単だ。続けることは難しい。」でしたが、たしかにそうだと思いました。これまでの労いの言葉や感謝の言葉の数々が、重層に語られました。「継続は力なりを大空の会に教えてもらった・・・」と言う人もいました。 天国の子ども達を愛し続け、生死の意味を学び、毎日毎日をこつこつと地道に行動してきましたが、だからこそ天国の子ども達の賞賛と奨励もあるでしょう。
 プロのシンガーソングライターの今村敦さんもお祝に駆け付けてくれましたが、彼の心地好い歌声の合間に挟む「大空の会100回記念、おめでとうございます!」の言葉は、私達にこれからの勇気を与えてくれるようでした。
 会の後には、渋谷近くのお店に場所を移し、大空の会100回記念パーティーを催しました。

          第100回大空の会のテーマは、「天国の子ども達ありがとう!大空の会100回記念の会」でした。



              
          第99回大空の会の報告

 12月16日(木)に、第99回大空の会を行いました。東京ウィメンズプラザの第1会議室の全室を使い、音響装置とマイクも借りました。大きな輪にしたテーブルのまん中には、天国の子ども達へのクリスマスプレゼントやキャンドルを飾りました。それから一人一人の胸の内を語り、次のティータイムではいろんな人と話しました。
 そして、12月のテーマである「天国との交信」を行いました。本当に気持ち良く出来たと思います。お一人ずつに「天国との交信」の体験内容を話してもらいました。体外離脱した人達、天国の様子を語ってくれた人達、天国の子どもと触れ合えた人達、天国の子どもと会話してきた人達、天国の子どもにいろんなことを教えてもらった人達、光を感じた人達、浄化の涙に溢れた人達、身体に温かさを感じた人達、身体に電波を感じた人達、たしかに睡っているけれどナレーターの声は聞こえたという不思議な体験をした人達、初めて自分の子どもを見、他のお子さん達も見えた人達、様々な報告がありました(詳しくは、大空の会の掲示板をご覧ください)。これまでの心身の疲れをふっと取ることの出来た良き時間をもてたと思います。来年の12月には、また「天国との交信」を行いたいと思います。でもそれまでの間に、子ども達の意志次第ですが、「天国の子ども体感タイム」も、幾度か持つことが出来るのではないかと思っています。
 会の後には、大空の会恒例の忘年会を行いました。「乾杯!」のグラスの音は、照明を落とした店内に心地好く響きました。そして第99回大空の会の夜は更けていきました。

               第99回大空の会のテーマは、「天国との交信」でした。

               
          第98回大空の会の報告


 11月11日(木)に、第98回大空の会を行いました。今回は、「ちひろ美術館を訪ねて」でした。
 まずは、お蕎麦屋さんに行きました。透明硝子の床下に、きれいなお花が飾ってあるお蕎麦屋さんでしたが、そのお座敷で美味しいお蕎麦を頂きました。 
 それからちひろ美術館を訪れました。濃い赤色の建物のちひろ美術館は、あたたかく私達を迎え入れてくれました。そして、いわさきちひろさんの絵は、心のやすらぎへと いざなってくれます。彼女は戦争を体験し、夫の自死を体験しました。そういう体験が、人を癒す絵へと結びついているように思います。 ちひろ美術館のカフェは、あまくておいしい物がいっぱい。庭には緑の木々が、まるでいわさきちひろさんの絵の中にあるかのように、枝をはっています。
 また来れたらと、そんな気持ちを残しながら、ちひろ美術館を後にしました。

               第98回大空の会のテーマは、「ちひろ美術館を訪ねて」でした。


                              
          第97回大空の会の報告 
 10月14日(木)に、第97回大空の会を行いました。今回のテーマは、「夢で逢いましょう!」でした。この世の誰も、夢を一度も見たことはないと言う人は、聞いたことはないくらい夢はポピュラーです。その夢に天国の子どもが出てきてくれることだってあります。しかも、そういう夢はなぜか、他の夢よりリアリティーをもっています。そんな夢を皆さんに語ってもらいました。伺っている方も、本当に逢えた喜びを感じずにいられませんでした。また他の人(お友達やお母さんなど)の夢に天国の子どもが現れ、それを教えてくれたお話もありました。みんな、とっても素敵な天国の子どもからのメッセージで感激でした。
 会が終った後には、近くのお店でバースデーソングプレゼントのバースデーパーティーでした。お店の人がプレゼントしてくれた手造りのケーキも、お料理も、とっても美味しかったです。不思議だけど、どこか居心地のいいそのお店で、みんなと愉しむ時を過ごしました。

               第97回大空の会のテーマは、「夢で逢いましょう!」でした。


                               
                     第96回大空の会の報告

9月9日(木)に第96回大空の会を行いました。日本に台風上陸とのことでしたが、東京を通過した様子はなく、暑かった夏が過ぎ去った涼しささえ感じる、過ごしやすい日となりました。とは言っても、静岡から車でいらした方達は、台風のために途中の道路が通行止めになるなどしました。でも無事に会に来れて、良かったですね。
 今回のテーマは、「『シルバー・バーチの霊訓(五)』より」でした。シルバー・バーチは、あらゆる角度から、私達にいろんなことを教えてくれます。
 それから質問タイムに入り、そしてそれから「天国の子ども体感タイム」を持つことが出来ました。それは欣びでした。またいつの日にか「天国の子ども体感タイム」を持てたらと願います。

              第96回大空の会のテーマは、「『シルバー・バーチの霊訓(五)』よりwith真実の扉第六段」でした。

 
              
         第95回大空の会の報告
 19日(木)〜20日(金)に、8月の大空の会「星空さんぽのお泊り会」を行いました。
それは、白樺の木々のあるとても素敵な別荘。中に入ると、ビスクドールや天使のついた紅いキャンドルなどの飾られた棚があり、素敵な家具があり、ヨーロッパ産の高級な猫が優雅に歩く、それはそれはゆったりと寛げるいいお部屋でした。手造りの梅酒と梅ジュースは、最高のお味。別荘のお庭でとって、つくってくださったペパーミントティーは、心も身体もすっきりします。また手造りブルーベリージャムも美味しい〜。
 まずは、滝を見に行きました。なんとも幻想的な滝で、しばらくみんなで滝に見とれてしまいました。それからファンタジーな世界を訪れたり、オルゴールの音色にうっとりしたり、地元の人おすすめの美味しいソフトクリームを食べに行ったり・・・。
 そして陽が落ちてきたら、空に近い山へ。ランタンを灯して、お食事。、さあこれから星空さんぽという時に、ほとんど雲に覆われていた空が、『十戒』でモーゼが海を開くが如くに、雲がぐわ〜っと大きく開き、美しく輝く星々が見え、感激〜。みんなで寝て、星を見ました。心は宇宙遊泳、まさに天国の子ども達と一緒に星空さんぽでした。
 翌日も自然を楽しみ、美味しいものをたっぷりと頂きました。 それから、ブルーベリージャムやペパーミントや湧き水などのお土産と、みんなと天国の子ども達との素敵な思い出を、いっぱい持って帰りました。
 (星空さんぽの時に撮った写真には、天国の子ども達もいっぱい写り、その存在を知らせてくれました。ちょっとびっくりするような写真もありますが、それは大空の会掲示板に載せてありますので、ご覧ください)

              第95回大空の会のテーマは、「星空さんぽのお泊り会」でした。



                              
          第94回大空の会の報告
 
大空の会を設立して、8年という年月がたちました。その間に、霊性というものを見る時代の目は大きく変わり、それに託ける人々も種々出ました。しかし、大空の会自体の趣旨は初めから一貫しており、何も変わりはありません。というよりも、時代はまだ大空の会に追いついていません。真実は、太古より、いいえ宇宙創生より普遍です。
 天国の子ども達も、大空の会8周年を心より慶んでくれました。ありがとう、子ども達。あなた達が愛してくれるように、今世を生きる者達も、魂を躍らせるほどに、良き心を行動とし、愛をあなた達とすべての意識におくれますように。
 8周年記念パーティーでは、とても素敵な花束を頂きました。お花の素晴らしくマッチした色合いと、何とも言えない芳香は、まるで天国からやって来たよう。とっても楽しい大空の会設立8周年記念パーティーとなりました。
 テーマの「『エジプトの死者の書』より」は、他のテーマなどと同様に大空の会発足の8年前から決まっていたものです。これからも嘉き大空の会が続くことを願います

             第94回大空の会のテーマは、「『エジプトの死者の書』よりwith真実の扉第五段」でした。



                              
          第93回大空の会の報告

 6月10日(木)に、第93回大空の会を行いました。今回のテーマは、「宇宙のお話」でした。私達は、宇宙に住んでいます。あまり意識してないかもしれないけれど、昼間には青い空や雲に覆われて見えないけれど、晴れた夜には、どこまでも神秘なる大宇宙が確かに存在します。vegaさんは、私達に分りやすいように宇宙のお話をしてくれました。みんな、どんどん惹かれていきました。やっぱり私達は宇宙人であり、地球という星に生をもち、いろんなことを経験しながら、真の愛を身につけんとしているのですね。vegaさんが撮った宇宙の写真の美しさは感動的でした。そしてそれらの写真を、みんなにプレゼントしてくれました。大判の写真なので、家にも飾れそうです。広大な宇宙に酔うことのできるテーマでした。
会の後には、おいしいお店で夕食会を開きました。天国の子ども達も大満足の大空の会だったと思います。それから星々のまたたく宇宙を仰ぎ見ながら、家路につきました。

               第93回大空の会のテーマは、「宇宙のお話」でした。



                               
          第92回大空の会の報告

 5月13日(木)に、第92回大空の会を行いました。今回のテーマは、皆さんお待ちかねの武本昌三先生のセミナーでした。御題目は「愛し子の死を乗り越えて生きる道」ですが、本当にそのことを教えてくださった貴重なセミナーでした。しかも、すべてが体験者でないと言えない言葉だったと思います。体験しているからこそ、27年という年月の中のすごい学びと過程があるからこそ、凄まじいまでに言い切れてしまう真実があります。その言葉の一つ一つは、とても強いものですが、私達の内にあるものを目覚めさせてくれます。武本先生の御声が会場に響き、私達の心へとバシバシと音をたてるように響き、琴線に触れてきました。未体験者には程遠い価値を、私達は得ることが出来ました。

       第92回大空の会のテーマは、「武本昌三先生のセミナー『愛し子の死を乗り越えて生きる道』」でした。



                             
         第91回大空の会の報告

  桜満開の4月8日(木)に、第91回大空の会を行いました。昨年の4月の大空の会ではジブリ美術館に行きましたが、窓の外に見える公園の桜があまりにきれいのなので、お花見になりました。そうしていると、ものすごいきれいな桜吹雪が巻き起こりました。キラキラと光って、花びらを美しく散らせ、巻き上がらせ、しかし一瞬の桜吹雪と言うには時間も長く、みんなでずっと見とれてしまいました。その天国の子どもたちが巻き起こしてくれた桜吹雪を体験してから、桜のイメージも変わり、桜を求めて今回は郊外の公園へ行きました。
  どこまでも続くように広々とした公園は平日のせいかひと気もなく、しかし一昔前に活躍した建物の連なるタイムスリップ空間があり、静けさの中に水音だけが響いてくる大きなじゃぶじゃぶ池があり、可憐な花咲く一帯もありました。その中の桜の花の咲く木の下で、みんなで輪になりお昼を過ごしました。その頃には寒いかなと思った気候も程良くなり、春の麗らかさに包まれて憩うことができました。
  その後に、今回のテーマである「プラネタリウムを愉しむ」として、公園内にあるプラネタリウムを訪れました。そして今の星空を見せてもらい、それからプラネタリウムの半球全部を使った立体迫力の映画も見ました。宇宙がいっぱい出てきて、まるで天界を体験しているようでした。

        第91回大空の会のテーマは、「プラネタリウムを愉しむ」でした。


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