会の報告
会報 「The sky」 より
2005年4月〜2006年3月
2006・3・9 第44回大空の会の報告
2006・2・9 第43回大空の会の報告
2006・1・12 第42回大空の会の報告
2005・12・8 第41回大空の会の報告
2005・11・10 第40回大空の会の報告
2005・10・13 第39回大空の会の報告
2005・9・8 第38回大空の会の報告
2005・8・11 第37回大空の会の報告
2005・7・14 第36回大空の会の報告
2005・6・9 第35回大空の会の報告
2005・5・12 第34回大空の会の報告
2005・4・14 第33回大空の会の報告
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2009年度第80回〜第90回の大空の会の報告
2008年度第69回〜第79回の大空の会の報告
2007年度第57回〜第68回の大空の会の報告
2006年度第45回〜第56回の大空の会の報告
2004年度第21回〜第32回の大空の会の報告
2003年度第10回〜第20回の大空の会の報告
2002年度 第1回〜第9回の大空の会の報告
「春眠暁を覚えず 処処、啼鳥を聞く
夜来風雨の聲 花、落つること知んぬぞ」
これは唐の孟浩然が詠んだ春暁詩ですが、春は寒さも緩み、いつまでも眠っていたいのは今も昔も変わらないようです。
そんな春の暁方の夢に天国の我子が出てきてくれたら・・・、春の訪れを我子と祝い、共に花を愛で鳥の声と遊ぶことができたら・・・、すばらしいですね。
3月9日木曜日に第44回大空の会が行われました。皆様いろんな思いをもって、この何でも話せる大空の会にいらしてお話してくださいます。
世間の冷たさ、辛辣さ、厳しさなどとは違った分かり合える大空の会で肩の力を抜き、吐露し、気を休め、そして充電していってくださいね。
今回のテーマは「写経にトライ!(釈迦の説法・般若心経)」でした。
これまで世間になかった大空の会が訳す般若心経を発表しました。
そして皆さんで写経をしました。はじめて写経した人も多かったのではないかと思いますが、写経という静かで良い時間をもつことができ、また我子への写経のお土産もできました。
新着図書紹介!
今回は、会員無料貸し出し用図書に以下の2冊が加わりました。どうぞご利用ください。
● 空への手紙 「雲のむこうにいるあなたへ」 佐藤律子編 POPLAR
いのちを見つめつづけた人たちの優しくあたたかい言葉をあなたに届けます。
● 生きがいの言葉 「いつまでも、あなたに力を……」 飯田史彦 PHP研究社
苦しみに挫けそうなときこの本を開いて下さい。人生の新たな意味に出会うメッセージ。
第44回大空の会のテーマは、「写経にトライ!(釈迦の説法・般若心経)」でした
天からふりそそぐ陽射しはまるで春のようでも、風は冷たく吹けば寒さが身にしみる冬の風、特に都会のビルの狭間は思う存分通り抜けていく風、そんな2月9日木曜日に第43回大空の会が行われました。
今回もたくさんの方が参加し、いろんな思いを語ってくれました。
今回のテーマは、「『人間イエス』より」でした。スーパースター、イエスの魅力、教え、生きざまは2000年たった今も私達の生き方に活かすべきものがたくさんあります。
新着図書紹介!
今回は、会員無料貸し出し用図書に以下の2冊が加わりました。どうぞご利用ください。
● チベットの死者の書 原典訳 筑摩書房
死にゆく人に捧げるべき言葉と死後の行方
● 古代霊は語る−シルバーバーチの霊訓より− 潮文社
『シルバーバーチの霊訓』の重要個所を抜粋、一冊にまとめた書
第43回大空の会のテーマは「『人間イエス』より」でした。
第42回大空の会の報告
1月12日木曜日に第42回大空の会が行われました。
夢といえば、フロイト、ユングが有名ですが、ユングも夢にはごく普通の夢と予知夢、告知夢、亡くなった人が出てきてくれる夢があると定義づけています。
皆さんから、あきらかにお子様からのメッセージと思われる夢が多く語られました。そして、その内容は「今は元気にしているよ。いつも一緒なのだから、お母さんも私のためにも明るく生きていって欲しい」というような意味合いのことが多く、そこには天国の子ども達の切なる願いが込められているようにも思います。
新着図書紹介
今回は、会員無料貸し出し用図書に以下の2冊が加わりました。どうぞご利用ください。
●あなたのためのスピリチュアル・カウンセリング 江原啓之 (著) 中央公論新社
「どのような苦しみも悲しみも、そこから逃げることなく受け容れて、乗り越えてこそ、その先に本当の幸せがあるのです。」
●スピリチュアルな人生に目覚めるために 江原啓之 (著) 新潮文庫
心に「人生の地図」を持つ。
第42回大空の会テーマは、「夢で会いましょう!」でした。
第41回大空の会の報告
12月8日木曜日に第41回大空の会が行われました。
今日のテーマは、「ホットティーのやすらぎ」でした。紅茶の専門家の入れてくれる香り高い紅茶は心身の疲れを癒し、殊にミルクティーの甘い香りはやすらぎの世界へといざなってくれます。ホットティーと触れ合う良きひと時でした。
会が終わってから忘年会も楽しみましたが、居酒屋の個室でしたので、思う存分話せ、交流を深めることができました。新着図書紹介
今回は、会員無料貸し出し用図書に以下の2冊が加わりました。どうぞご利用ください。
● ソウルメイトの不思議−人生は誰でも必ず「魂の友」にめぐり会えるしくみになっている!
越智 啓子 (著) 主婦の友社
運命の人とめぐり会えれば、あなたは幸福で満ちあふれる!人気精神科医がソウルメイトと出会う方法について解説。人と人との不思議な絆と人生の意味を知る必読の書。
● 命の子守歌−涙と笑いと驚きの過去世療法 越智 啓子 (著) PHP研究所
聞こえてきませんか?あなたの人生を謎解きする懐かしく不思議なメロディが…。
第41回大空の会テーマは、「ホットティーのやすらぎ」でした
第40回大空の会の報告
刻々と時は過ぎ、綿々と日は流れ、年は明け、私達は一つ年をとるけれど、古代書にも現代科学の書にも書かれている「天国には時間がない」という世界へ行ってみたいものです。
時間だけに追われているような、かくも慌ただしいこの世をしばし忘れ、天国の我子と共に時間のない時間を過ごせたら、それは至福の時間なのかもしれません。
11月10日木曜日に第40回大空の会が行われました。
今回は2回目の午前10時半からはじまる大空の会でしたが、皆さんで楽しく有意義な会にすることができました。
午前中はお一人お一人にその心境を語ってもらいました。やはり体験したものでしかわからないこと、また体験していないと理解し得ないことは多く、体験したもの同士で集うこの大空の会の意味を感じさせられました。
それから昼食会、おしゃべりタイムと話は盛り上がり、良い時を過ごすことができました。
第40回大空の会テーマは、「語りの時間」でした。
秋は天高く、その天に昇っていけそうなほど青空は澄み渡り、雲は様々な模様でその美しさを誇ります。
あの天の彼方に我子はいるのか、天国はどこにあるのか、秋の澄みきった空はまるで天国と地上が直結しているようにさえ感じさせてくれます。
天国に行った子ども達からは、秋空の真上から地上を見降ろすように私達が見えるのかもしれません。
10月13日木曜日に第39回大空の会が行われました。
今回のテーマは、『ハイヤーセルフを検証する』でした。退行催眠においてハイヤーセルフに会い、アドバイスをもらった人の話を伺うことができました。
ハイヤーセルフは、その人の魂自体を大局的に見ているので、この世の雑念、時代によって移ろい行く薄脆な価値基準などを通り越えた、その人自身にもっとも適切なアドバイスをくれます。
しかし、退行催眠に行かなくとも誰もが睡眠中にハイヤーセルフと会っているそうで、本当はもっと身近な存在なのかもしれません。
新着図書紹介
今回は会員用無料貸し出し図書に以下の2冊が加わりました。どうぞご利用ください。
●『アミターバ―無量光明』 玄侑宗久(新潮社)
著者のまわりで起こった臨死体験記録や宗教体験から紡ぎだされた究極の物語。
●『スピチュアル・ドリーム』 シルビア・ブラウン(PHP出版)
愛する人との再会、問題の答がひらめく−夢は見る人を慰め、知恵を与える贈り物。
9月8日木曜日に第38回大空の会が、会員の皆さんと新しく来られた方6名を迎え行われました。
今日のテーマは、「紅茶のひと時」でした。家庭で入れたり喫茶店で飲む紅茶と違い、専門家の入れてくれる紅茶とは本当に香り良く、その漂う香りに浸り、高貴な味に触れると、これまでの様々な思いや疲れも癒されるようでした。
そして、紅茶のおいしい入れ方とそのバリエーションを教えて頂き、良き紅茶のひと時を過ごしました。
今回参加できなかった方も12月のテーマは「ホットティーのやすらぎ」ですので、是非その折に紅茶をお愉しみください。
12時からは皆さんで昼食会を楽しみ、2時より場所を移しておしゃべりタイム、そしてほとんどの方が5時半くらいまで存分にお話しされました。
今回はじめて午前からの大空の会でしたが、とてもいい会になりました。
新着図書紹介
今回は会員用無料貸し出し図書に以下の2冊が加わりました。どうぞご利用ください。
●『生きる意味の探求』 グレン・ウィリストン&ジュディス・ジョンストン(徳間書店)
退行催眠が解明した人生の仕組み 飯田史彦翻訳・責任編集
●『天国との会話』 ジェームス・ヴァン・プラグ(光文社)
生と死をつなぐ心の旅「もう一度会えたら」第2弾
第36回大空の会の報告
大空の会は創立してちょうど3年になりました。この3年間、皆さまのいろいろな思いを伺ってきました。皆さまのその限りなく限りなく我が子を愛する思いは、きっと天国にも通じていることと思います。これからもこの大空の会から天国へ向けて皆様の思いを発信していければと思っております。
7月14日木曜日に第36回大空の会が行われました。
今回のテーマは、「『シルバー・バーチの霊訓(一)』より」でした。1920年代後半より50年余りにかけて語った古代霊シルバー・バーチの霊訓は、永遠に褪せることなく人々の心の礎として存在するのではないでしょうか。読めば読むほどにその言葉の深遠さと耀きを感じさせ、この世の辛苦の意を解き、その道を照らしてくれるシルバー・バーチの霊訓を、また機会があれば取り上げてみたいと思います。
新着図書紹介
今回は会員用無料貸し出し図書に以下の5冊が加わりました。どうぞご利用ください。
『前世療法へようこそ』奥山輝実(PHP研究所)
『未来生療法』ブライアン・L・ワイス(PHP研究所)
『天国の住民が教えてくれること』ポール・ミーク(新紀元社)
『あの世の存在(いのち)に活かされる生き方』パット・クビス&マーク・ケイシー(徳間書店)
『臨死ー天国からの電話』ネッド・ドハティ(ヴォイス)
第34回大空の会のテーマは、「『シルバー・バーチの霊訓(一)』より」でした。
第35回大空の会の報告
6月9日木曜日に第35回大空の会が行われました。
前回の大空の会から1ヶ月間(あるいはそれ以上)のたまった思い出を出し、皆さんと話し、情報をお土産に、また次の大空の会までの一ヶ月間、何かと厳しい世間で頑張って頂きたいと思います。
今回のテーマは、「『青い鳥』が伝える死後の世界」でした。
誰もが幼い頃に出会った童話『青い鳥』ですが、原作者、モーリス・メーテルリンクの伝えたかったことは、童話にされた『青い鳥』とは意図が異なります。
メーテルリンクの言わんとしていることは、私たち子どもを亡くした親に向けた天国と地上の摂理ともとれる原作『青い鳥』でした。
第35回大空の会のテーマは、「『青い鳥』が伝える死後の世界」でした。
第34回大空の会の報告
5月12日木曜日に第34回大空の会が開かれました。
我子への思いは、天国へ旅立ったばかりでも、幾歳月たっても、どこまでもどこまでも深く、それは永遠につきることはありません。
大空の会では、我子への思いを語り、想い出に触れ、我子の今の状態を思いやり、天国の我子を慈しみ慕います。
もしかして大空の会は、この世で最も天国に近い場所かもしれません。
今回のテーマは「気功でリフレッシュ!」でした。気功の先生が来会、皆さんに気功を教えてくれました。全員が気功は初体験でしたが、先生の心地良い誘導と癒しのバックミュージックにあわせて気持ちよく身体を動かせたと思います。ストレス発散に役立ったのではないでしょうか。
第34回大空の会テーマは、「気功でリフレッシュ!」でした
第33回大空の会の報告
4月14日木曜日に第33回大空の会が行われました。
皆様、いろいろな思いを抱え大空の会に集います。はじめて参加された方も数名いらっしゃいました。
この生きにくい世の中にいて、心置きなく思いを吐ける大空の会で、肩の力を抜きわかり合える仲間達と時を過ごして欲しいと思います。
今回のテーマは、「コナン・ドイルのメッセージ」でした。
今も世界中でその名を知られる『シャーロック=ホームズ』の著者、コナン・ドイルが自分の生きる使命としたのは、先立った家族を嘆く人々を救うための霊性普及でした。
そして、死後にも霊界からメッセージを伝えると約束し、そのメッセージが『コナン・ドイル 人類へのスーパーメッセージ』として現代の日本でも講談社から刊行されています。
コナン・ドイルは、そのメッセージの中で一人一人の小さな同胞愛(人助け)こそが、地球全体の平和に繋がり、先立った人の喜びともなると述べています。
第33回大空の会のテーマは、「コナン・ドイルのメッセージ」でした