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会の報告

会報 「The sky」 より

2007年4月〜2008年3月

2008・3・13 第68回大空の会の報告

2008・2・14 第67回大空の会の報告

2008・1・10 第66回大空の会の報告

2007・12・13 第65回大空の会の報告

2007・11・10 第64回大空の会の報告

2007・10・11 第63回大空の会の報告

2007・9・13 第62回大空の会の報告

2007・8・9 第61回大空の会の報告

2007・7・12 第60回大空の会の報告

2007・6・14 第59回大空の会の報告

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2007・4・12 第57回大空の会の報告

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2008年度第69回〜第79回の大空の会の報告

2006年度第45回〜第56回の大空の会の報告

2005年度第33回〜第44回の大空の会の報告

2004年度第21回〜第32回の大空の会の報告

2003年度第10回〜第20回の大空の会の報告

2002年度 第1回〜第9回の大空の会の報告


第68回大空の会の報告
 寒さも緩み、春の訪れを感じさせてくれるけれど、まだ木々の多くは蕾を付けて、これからの開花を待ち侘びているような3月13日(木)に、東京ウィメンズプラザで第68回大空の会が行なわれました。
 今回の大空の会は、読売新聞、朝日新聞、東都よみうり(読売新聞の姉妹紙)、雑誌トリニティの4誌に掲載されたこともあって、80人程の参加となりました。
 そして、これまで平穏だった家庭において思いもかけず我子が昇天、しかしそれをまだ信じられない方々、我子の昇天の意味を学ぼうとされている方々が、その胸の内を語っていきました。
 テーマの時間は、お待ち兼ねの「武本昌三先生のセミナー」でした。
 やはり体験を持つ人の凄さで、何事にも武本先生は断定して御話なさってくださいます。それは、武本先生のあの響く御声と共に私達の心の内にまで入り込んできて、激しい言葉ながらも、ものすごい癒しとなっています。
 以下に、参加者の感想を付けます。

「先生がそこに座っておられるだけで、不思議と安らぎを感じました。身をもって経験した人にしかわからない心を実感しました。セミナーに参加して、この世はほんのわずかな時間でしかない、子どもたちも家族も決して不幸でも不公平でもないと知り、安心しました。これからは残された人生、命を無駄にしないで、子どもに会える時まで恥じない時間を過ごしていこうと思えるようになりました。・・・この出会いも子どもが与えてくれたものなのですね。」 会員Tさんより

「武本先生のセミナーに参加させていただきまして、ありがとうございました。先生にお目にかかれて、直接お話を聞かせていただけるという機会をいただきまして、心よりお礼申し上げます。先生の「子ども達は死んでいません!探してあげてください。死んでしまったと悲しんでいては、それこそ子ども達に申し訳ないですよ。」と確信に満ちたお言葉に、これから生きていく勇気を頂いたような気がしました。子どものことを思って寂しく思うことがあっても、先生の力強いお言葉を思い出して、元気を出そうと思います。」 会員Kさんより

「武本先生の「悲しんでいる暇があったら、学びなさい。」という言葉に感銘を受けました。泣いたり、友だちと飲みに行って鬱憤を晴らしたりしてても、進歩はないし、子どもも喜ばないことがわかりました。学びこそ、子どもに近付く道。これからも、学ぶ会である素晴らしい大空の会で、学んでいきたいと思います。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。」 会員Mさんより

             第68回大空の会のテーマは、「武本昌三先生のセミナー」でした。




第67回大空の会の報告
 2月14日木曜日に、第67回大空の会が行なわれました。
 真冬のしんとした冷たい風を受け、東京ウィメンズプラザに辿り着くと、そこでは天国の子ども達と子ども達のお母さん方が、あたたかく迎えてくれました。
 お母さん方は、現世的に言えば非常に厳しい人生なのでしょうが、その笑顔の中には天に召される程に素晴らしい子どもをもち、それにより気付かされ、学んでいける人生となったことのよろこびが感じられました。
 今回のテーマは、「江原啓之スピリチュアル講座に参加して」でした。
 江原さんの大ファンであり、講座(全9回)にも参加した会員が、江原さんの魅力を語ってくれました。
 日本は、もともと世界でも有数の霊的な国でした。古来からある書記、民話、芸能などの中には霊的なものがいっぱい出てきます。しかし、明治以降に欧米より文明、文化、思想が流入したことにより、霊的なものを否定していくようになりました。ところが昨今になりって、欧米の大学の医学部が霊的研究をはじめ、これまでの思想は世界的にも大きく揺らぎはじめています。
 そして、この日本の霊的復帰に最も活躍しているのはスピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんです。彼の活躍は、皆さんもご存知のように多くの人を救っています。
 そんな江原さんの素晴らしさが語られた、とてもいい時間でした。

       第67回大空の会のテーマは、「江原啓之スピリチュアル講座に参加して」でした。




第66回大空の会の報告
 1月10日木曜日に、第66回大空の会を行ないました。
 新入会員を交え、いろんな思いを皆さんが語ってくれました。そこには、私達でないとわからない事、一歩外に出れば誰もわかってくれないような事が、いっぱい語られました。
 ティータイムには、皆さんがお菓子をいろいろと持参してくださり、香り良い紅茶と共に頂きました。
 そして、テーマの時間に入りました。1月のテーマは「天国へのメッセージ」でしたが、それは初めてのこころみである天国の子どもと逢う事に挑戦するテーマでした。
 癒しの音楽を流し、少しだけ照明を落とし、皆さんに軽く目を閉じてリラックスしてもらいます。そして、ナレーターが天界より送られた原稿を読んでいきました。
 始まってしばらくして、ナレーターの声が変わったという人は多くいました。確かに、その時に複数の霊がナレーターの身体に入り、そして彼等がナレーターを務めました。従って、天国の子どもの声となって聞こえたのでしょう。
 皆さんは、母の胎内が心地好かったらしく、羊水の中のゆらゆらとした懐かしくいい感覚を、再び体験して頂けたようです。
 生まれる前の天界の場面では、自分が決めた今世の目的を知った人達もいます。それは今後生きていく上で、とても大切な要素となることでしょう。
 天界で我子と逢う場面では、我子の姿を見た人達、我子の声を聞いた人達もいました。
 また、自分の過去世が見えた人もいましたし、その夜に我子が夢に出てきてくれた人達もいました。
 しかし、全員の方がアルファー波を体験されたようで、終わった後もしばらくは、その心地好さの中に浸ってらっしゃいました。
 マイアミ大学医学部精神科教授だったブライアン・L・ワイス博士によると、こういう事は回数を重ねて効果がより出てくるそうですが、初めて行なって全員に素晴らしい効果があり、嬉しく思いました。
 初めての「体験」するテーマでしたがリクエストも多く、また来年度も行いたいと思いますので、ぜひ体験なさってください。

               第66回大空の会のテーマは、「天国へのメッセージ」でした。



                            
                    第65回大空の会の報告

 12月13日木曜日に第65回大空の会が行なわれました。
  大空の会にも、このクリスマスの月に天界からのプレゼントのように、本当に素晴らしい方がいらしてくれました。 その方とは、いま世を動かすごとく世界中でブレークしている『ザ・シークレット』、そして『アウト・オン・ア・リム』や『前世療法』などの翻訳家、山川亜希子先生です。
 山川先生は、大空の会の皆さんに大変興味深いお話をしてくださいました。 しかし、そもそも山川先生は月例会にいらしてくださるような方ではなく、本来ならば公開講演会に招くような方なのですが、贅沢にも月例会にお呼びし、大空の会の皆さんで先生を独占してしまいました。
 先生は、ご主人の紘矢氏と共に東大卒夫婦の翻訳家として知られ、この20年間に50冊もの翻訳を手掛けられたそうですので、固い人かと思えば、そうではなく、柔らかな雰囲気の本当にお優しい方でした。先生のお話は、誰もが自然に心に染み込んでくるかのように、心地好く聞くことができ、素晴らしい魅力をもった方だと思いました。
 先生の了承を得て、そのお話を録音し、会員用無料貸し出しといたします。お話を聞き逃してしまった人、もう一度聞きたい人は、是非ご活用ください。
 また、皆さんは本を持って来て、先生にサインしてもらってましたが、とてもかわいい絵のあるサインで、心ほのぼのとします。大空の会の貸し出し図書にも、先生に頼んでサインしてもらいましたので、是非ご覧くださいね。
 会の後の飲み放題の忘年会も盛況で、そしてその後には聖なる夜空にも響くような歌声と共にカラオケも楽しみました。
 本当に良き日となった12月の大空の会でした。

               第65回大空の会のテーマは、「山川亜希子先生を迎えて」でした。

                         新着会員用無料貸し出しCD(2枚組)
                           「山川亜希子先生のお話」




第64回大空の会の報告
10日土曜日は、越智啓子先生の講演会「Dr.啓子講演会in東京」を開催しました。
会場は、いつもの東京ウィメンズプラザでなく、青山学院大学の結婚式場として知られるアイビーホール青学会館のサフランの間で行ないました。
幾つものシャンデリアが輝き、たくさんのライティングがあり、床には絨毯が敷きつめられ、そこに天使の姿の啓子先生が登場しました。ヨーロッパで買って来られたという天使の羽と天使の輪を付け、白いウェディングドレスを纏った先生は本当に舞い降りた天使のようでした。そして、先生を愛して止まないファン達の歓喜の声と共に、先生を迎えました。
先生は、その天使の衣裳のまま御講演されましたが、まるで天使が講演しているようでした。但し、大天使ガブリエルもびっくりするほどのパワーのある天使ですが、御自分で命名されて、「大天使ワラエル」だそうです。確かに会場内は、漫才や寄席に行っても、これほどの笑いは出ないだろうと思われるくらいに常に笑いに溢れていました。
私も先生のぐいぐいと参加者達を惹き寄せていくパワーに圧倒されました。その才能たるや凄いもので、本当に「大天使ワラエル」なのだなあと思いました。
休憩を挟んで、デモストレーションでは大空の会会員が二人選ばれて、先生にリーディングして頂き、天国に行ったお子さんの様子や過去世を視てもらいました。
その次は瞑想タイムでした。会場の照明を少し落として、癒しのミュージックを流し、そこに啓子先生の美しい声が私達の心の中に浸透していくように響いてきます。涙を流す人も多く、美しい浄化が行なわれているように思われました。
最後に全員で、啓子先生の講演会恒例のカニ踊りをして、終わりました。
笑いあり、涙ありetc・・・の超フルコース講演会で、参加者達の目はきらきらと輝き、顔もいきいきとして、すばらしく若返られたように見えました。
本当に啓子先生、ありがとうございました。
啓子先生から頂いた癒しとパワーをもって、もっともっと素晴らしく生きていけると思いました。啓子先生は、大空の会に「なんくるカード」をプレゼントしてくださいました。また、御著書の「人生の輝き」も頂きましたので、次回の大空の会に持参します。お楽しみに!

             第64回大空の会のテーマは、「Dr.啓子講演会in東京」でした。



                               
          第63回大空の会の報告

10月11日木曜日に第63回大空の会が行われました。
 いろんなことが話されました。これまで胸の内にためていた苦渋の思い、否応なく体験させられてしまった辛い日々のこと、思いも寄らぬ数々の出来事などを話してくださいました。そして、会の中は労わりと励ましとあたたい言葉が溢れました。むしろこういう事があるからこそ、会は団結と力強さがみなぎるように思えました。
 すべてのことには意味があり、無駄なことは一つもないと言われますが、今世を生きる私達はこの生を大切にし、より自分を役立てられるように生きていけたらと思いました。

              第63回大空の会のテーマは、「語りと話と心の触れ合い」でした。



第62回大空の会の報告

 9月13日は、大空の会5周年記念パーティーでした。
 大空の会の人達だけで、あの広くて神秘漂うレストラン一軒を借り切って行いましたが、まるでマリア様やイエス・キリストの愛をいっぱい受けてきたように思えました。
 子ども達も、マリア像やキリスト像に見守られながらも豪奢なシャンデリアの間を通り抜け、摩訶不思議な石造りの顔の前を横切って、思いっきり大空の会5周年記念を祝しつつ遊んでいて、その姿のかわいさに思わず微笑んでしまいました。
 お休みの時間を返上して、大空の会のために働いてくださったレストランスタッフの方々は、本当に感じ良く接して下さり、心から感謝申し上げます。
 二次会のお店は、千と千尋の神隠しのようだと皆さんおっしゃってましたが、たしかにこの世でないような世界へ踏み込んだようで、心地好く酔えました。
 いろんな体験を楽しんでしまったような大空の会5周年記念パーティーでした。

          第61回大空の会のテーマは、「大空の会5周年記念パーティー」でした。

第61回大空の会の報告
 夏も盛りの8月9日木曜日に第61回大空の会が行われました。
 2年振りに来会した方がいらっしゃいましたが、その爽やかな御顔に良き時を過ごされていることが伺われ、私も嬉しくなりました。その方は大空の会へ御礼にと、長年に渡り溜めてこられた切手を御寄付くださいました。その中には皇太子殿下御成婚記念の切手もたくさんありましたので、その日参加の会員達にお分けしました。そして、その他の多くの切手は会報郵送用に使わせて頂くことになりました。
 子どもが天国に行くと悲嘆が訪れますが、幽明の真実を知り、この世の停滞気味の歯車を動かすかのように自分を役立たせれば、子どもが活き活きと生きていることが自ずと実感できるようになります。そして天界地上界を越えた結び付きを感じ、その摂理の喜びに出会えます。
 今回のテーマは、「ミュージックベルコンサート」でした。日本でも数少ないミュージックベルの独奏者、高嶋クニ子さんが天使の音色と言われるベルの演奏をしてくださいました。その清らかで美しい音色に心が洗われるようでした。そしてなんと、高嶋さんの御指導のもと、みんなで「千の風になって」を合奏するという大空の会ミュージックベルコンサートも開催されました。高嶋さんの気さくで明るいお人柄もあり、本当に天使達の舞い降りた素晴らしいテーマの時間となりました。

          第61回大空の会のテーマは、「ミュージックベルコンサート」でした。


第60回大空の会の報告
 7月12日木曜日に第60回大空の会が行われました。
 どんよりとした空、降ったり止んだりの雨、梅雨明け前のさっぱりとしないお天気でしたが、会は天国の子ども達も訪れて、大変心地好い空間となりました。
 一歩外に出れば、いろいろと気も使いますが、この大空の会の中では、泣くことも笑うことも吐露することも躊躇もなく出来ます。私達にとって、必須の場所と言えるでしょう。 どうぞまた会にいらして、他にはないこの空間での体験をしてください。
 今回のテーマは、「アウト・オン・ア・リムへの挑戦」でした。その名も世界的に知られた女優、シャーリー・マクレーンの書いた『アウト・オン・ア・リム』は既に1000万部を売り、もはや世界を霊的に良き方向へと動かす原動力となっています。あらゆることが書かれたこの著書の中で、主にすばる座からやってきたという宇宙人の女性、マヤンのアドバイスについて取り上げました。

           第59回大空の会のテーマは、「アウト・オン・ア・リムへの挑戦」でした。


第59回大空の会の報告
 6月14日(木曜日)に第59回大空の会が行われました。
 昼食時の東京ウィメンズプラザの交流コーナーでは、既に和かに話が始まりました。
 会では、天国の子どもと夢で会えたはなし、天国の子どもが使っていた物が出てきた話、天国の子どもの友達が来てくれた話など、天国の子どもとのいろんな触れ合いと愛のお話が出ました。子どもが天国にいくことによて、それまでよりもますますその間柄は接近し、地上の愛を超えた究極の愛が生まれるように想いました。そんな心情を体験できることは、体験し得ない人達よりも、生の根源を知ることができ、魂の向上に出会うことが出来得るため、幸せなことなのではないかと思いました。素晴らしい体験を贈ってくれた天国の子ども達に、大いなる愛を贈りたいと思います。

           第59回大空の会のテーマは、「愛を想う」でした。


第58回大空の会の報告
 5月10日木曜日に第58回大空の会が行われました。
 春の日の霞のかかったようなぼんやりとした空の下、青山通りを歩き東京ウィメンズプラザに行くと、愁嘆の経験をもつお母さん達の、こぼれる程の優しさいっぱいの笑顔に会うことができました。そして、天国の子ども達のはじけるような明るさとはずむような元気なパワーの中、大空の会は進められていきました。
 「幽明、界を異にする」という言葉がありますが、肉体を持つ世界と持たない世界の差はあれど、同じ空間の中にいて一緒に学び楽しんでいることを、いつも感じさせてくれる大空の会です。またこれからも皆さんと、そして子ども達と一緒に過ごしていきましょう!
 
            第58回大空の会のテーマは、「天国の子どもとの触れ合い」でした。



第57回大空の会の報告
 4月12日(木)に第57回大空の会が行われました。
 お昼頃より東京ウィメンズプラザの交流コーナーにおいてに皆さんと楽しくおしゃべりしながら昼食をとり、12時半に視聴覚室のB・Cに移動しました。
 1時よりはじめた「お一人ずつのスピーチ」では胸の内を語り、それからお茶とお菓子を頂きながらおしゃべりし、そして3時からいよいよ「武本昌三先生のセミナー」がはじまりました。
 武本先生は、わかりやすいように優しくお話してくださいますが、その内容は正に子どもが天国に行った親の心に響き、真っ暗だった世界に灯明を焚き、目の前に我道が存在することを教えてくれているようです。是非また大空の会にいらして、この世にやってきた者の歩むべき指針を示して頂きたいと思いました。
 会の後は、いつものように皆さんと一緒に近くの店に行って、ビールジョッキで乾杯したり、夕食をとったり、ケーキを頂いたりし、ますます友好を深めました。
 本当に充実、充足の大空の会でした。

             第57回大空の会のテーマは、「武本昌三先生のセミナー」でした。


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