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2009年4月~2010年3月


2010・3・18 第90回大空の会の報告

2010・2・18 第89回大空の会の報告

2010・1・14 第88回大空の会の報告

2009・12・10 第87回大空の会の報告

2009・11・12 第86回大空の会の報告

2009・10・15 第85回大空の会の報告

2009・9・10 第84回大空の会の報告

2009・7・9 第83回大空の会の報告

2009・6・11 第82回大空の会の報告

2009・5・14 第81回大空の会の報告

2009・4・9 第80回大空の会の報告

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2003年度第10回~第20回の大空の会の報告

2002年度 第1回~第9回の大空の会の報告




                       
         第90回大空の会の報告

 3月18日(木)に、第90回大空の会を行いました。今回は昼食会より始めましたが、1月の昼食会のレストランがあまりに美味しかったので、またお伺いしました。お店の人は窓際の席を用意してくれて、またピザとワインのサービス付きで、早速に良いひとときを過ごせました。
 それから東京ウィメンズプラザへ行って、お一人ずつのスピーチ、ティータイムに続き、テーマの「真実の扉第四段、愛の原理」に入りました。愛の原理は、大空の会設立前より予定されていたテーマであり、この日を迎えられることに感慨さえありました。それから質問タイムでは多くの質問が出され、「天国の子ども体感タイム」も持つことができました。父さんたち、お母さんたちのその手で、天国の我が子を確かめました。とても嘉き時間がもてたことに感謝です。またいつか天国の子どもたちが「天国の子ども体感タイム」を用意してくれた時に、行うことが出来ればと思います。
 会の後には、トトロを思わせるようなお店に行って、おいしいお料理を頂きました。大都会の中のその田舎料理は、独特の風情でした。とてもいいお店だったので、「大空の会おいしいお店リスト」に入れました。またみんなで行きましょうね。

        第90回大空の会のテーマは、「真実の扉第四段 愛の原理」でした。
  


                            
         第89回大空の会の報告

 冬空だけど梅も咲き始め、どこかにこれからやってくる春が隠れているような2月18日(木)に、第89回大空の会を行いました。 
 今回のテーマは、「子どもの能力開発教室に学ぶ」でした。会員のネルさんが、資料やテキストなどを用意してきてくれて、やさしく説明してくれました。そしてみんなでトレーニングも行いました。とてもおもしろくて、それに童心に戻れるようなところがあり、でも初めて行うようなところもあり、楽しかったです。来年のテーマでは、ワインを取り上げてくださるそうで楽しみです。 
 会が終わってからは、あの不思議なレストランに行って、不思議においしいお料理を頂き、サービスのデコレーションケーキの美しさと美味しさにうっとりとし、尽きぬおしゃべりを堪能して帰りました。不思議なレストランは、癒し効果がありますね。なぜかとっても落ち着きます。きっと天国の子ども達も気に入っているのだと思います。

       第89回大空の会のテーマは、「子どもの能力開発教室に学ぶ」でした。



                           
         第88回大空の会の報告

 1月14日木曜日に、第87回大空の会が行われました。今回は、ランチタイムよりスタート。初めて訪れたお店は、とても瀟洒で素敵なところでした。みんなでスパゲッティーを注文しましたが、なんとピザとワインをサービスしてくださいました。特製チーズで造られたピザは、最高でした。おかげで夕食分まで頂いてしまいました。それから東京ウィメンズプラザへ向かいました。
 12月24日のクリスマスイブに、大空の会が朝日新聞に掲載されたため、それを見て来会の方もいらっしゃいました。そして、みんなで心の内の思いを分かち合いました。
 1月のテーマは、「ユングの世界with真実の扉第三段」です。誰もがその名を知っているフロイト、ユングは夢の研究者ですが、二人の間には決定的な違いがありました。それは、現在の霊性の討論にも似たところがあります。しかしながら、今世の中に夢の意味の一因があることは是認すべきことであり、またそれ以外にも一因を求めることが容易なのは事実です。当時よりユングの論に賛同する人が多かったのは、動かしがたい今世以外の夢の事実の存在が到る所にあり、揺るがぬ実像に人々が確信を得ていたためと思われます。また、それから「真実の扉第三段」も行いました。
 会の最中は、始終ラップ音が響き、天国の子ども達がその存在をアピールしていました。

       第88回大空の会のテーマは、ユングの世界with真実の扉第三段」でした。



                             
         第87回大空の会の報告
      
 星のきらめく夜も明け、12月のゆるやかに輝く太陽が南へと向く頃、渋谷駅に降り立ちました。街は、彩り艶やかなクリスマスの飾りがいっぱいで、その弾むような音色と共に、子どもの頃に見た夢の世界を思い出させてくれるかのようでした。それから宮益坂、青山通りと歩き、岡本太郎の彫像の横を通り、国連大学の脇を入って東京ウィメンズプラザに着きました。
 12月のテーマは、「天国との交信」です。東京ウィメンズプラザの交流コーナーでは、早速に「天国との交信」についての質問が飛び交います。「アルファー波にするのよ。」「アルファー波って?」「雑念をとって、ぼうっとするの。」「?、でも子どもに逢いたいと思っていい?」「それも思わないの、何も思わないのよ。」「(・・?) 」
 それから会は始まり、お一人ずつのスピーチとティータイムの後、今回のテーマである「天国との交信」に入りました。とても真正な時間が流れました。静かだけど、天国の子ども達が息吹いているような、地上の肉体には聴こえぬけれど、荘厳な音が響いているような、そんな時間でした。終わった後に、全員に「天国との交信」を報告してもらいました。天国の子どもと会話できた人達、天国の子どもを我身で感じた人達、天国の子どもと天国で楽しんできた人達、天国の感覚を味わえた人達、光の見えた人達、気持ちよくなった人達、さまざまな報告を受けました。
 また来年の12月に、「天国との交信」を行いたいと思います。大空の会の会員用無料貸し出しテープで、「天国との交信」の練習ができますので、活用してください。
 
              第87回大空の会のテーマは、「天国との交信」でした。



                             
         第86回大空の会の報告

 11月12日木曜日に第86回大空の会を行いました。今回は、みんなで高尾山へハイキングでした。烟る霧雨、自然霊の宿る杉の木々、どこまでも奥深さを感じさせる山々、下界とは一転したような神秘な情景が、私達を包んでくれました。
 高尾山は、都心からも程近く、フランスのミシュランガイドの最高、三つ星に輝いたこともあって、たくさんの登山客で賑わいます。でもこの日は、心地好い霧雨が舞ってくれたおかげで、人も少なく、普段はなかなか頂けないような、薬王院の精進料理も堪能することが出来ました。薬王院のお座敷で、ゆったりと寛ぎながら、秋をたっぷりと感じさせてくれる美味満載の精進料理でした。
 そうしていると、どこからともなく何か耳慣れない音が聞こえます。障子戸を開いてみると、薬王院のお坊さん達のお通りでした。お坊さん達は、大きなほら貝を持っていて、そのほら貝を吹きながら、歩いているのでした。高尾山は天狗がいるとされていますが、まるで天狗さん達のお通りのようで、不思議な気持ちになりました。
 それから高尾山頂上へ行き、下に見える風景も愉しみましたが、なんとその向こうには新宿のビル群が見えました。そして、滝修行の滝も見に行きました。
 昔から、霊性で有名な高尾山だけあって、天国の子ども達と一緒に、霊的な情感に浸れた良きひと時でした。

             第86回大空の会のテーマは、「みんなでハイキング!」でした。



                              
          第85回大空の会の報告

 10月15日木曜日に、第85回大空の会を行いました。10月の大空の会は8日の予定でしたが、ちょうどその日に台風18号の到来となり、急遽第3木曜にである15日に行うことにしました。東京ウィメンズプラザの会議室は、いつもすぐにふさがっているはずなのに、ちょうどいい広さの会議室が空いていて助かりました。
 まずは、いつものようにお一人ずつのスピーチからはじめました。それから時間が余ったので、せっかく来てくれている天国のお子さんを感じてもらいたくって、「天国の子ども体感タイム」をもち、体感してもらいました。
それからティータイムとなりましたが、いつものようにたくさんのお菓子を持ってきてくださいました。大空の会では、居ながらにして全国の銘菓も頂けるという愉しみもあります。
10月のテーマは、「幼い子どもが描いた天界の絵」でした。幼い子どもが語った前世のこと、お母さんのお腹に入った時の様子、お母さんのお腹の中での予期せぬアクシデント、生まれて来ることに対するお腹の中での思いなどを紹介し、持参した天界の絵も皆さんに見てもらいました。
 会の後は、近くのレストランを借り切って、バースデーソングプレゼントのバースデーパーティーを開きました。お店の人から手造りのデコレーションケーキのプレゼントもありました。以前は丸い形のケーキでしたが、今回は四角い形で、中はチョコレートのスポンジケーキでした。もちろん真っ白な生クリームもいっぱい♪  お店の人も、大空の会の皆さんのためにいろいろと心づくしです。本当に有り難いです。
 そのケーキの真ん中には、バースデーソングプレゼントと書かれ、周りにはたくさんの蝋燭の火が揺れていました。ほの暗い店内で、バースデーソングの曲を聴きながら、ロマンチックな夜を過ごしました。

        第85回大空の会のテーマは、「幼い子どもが描いた天界の絵」でした。



                             
         第84回大空の会の報告

 9月10日木曜日に、第84回大空の会を行いました。
 今回のテーマは、「『新樹の通信』についてwith真実の扉第二段、霊能力の考察Ⅱ」でした。まずは、「『新樹の通信』について」からはじめました。『新樹の通信』は、その朴訥とした内容から、より身近に天界通信を感じさせてくれます。そして、第二段を迎えた「真実の扉」は、「霊能力の考察Ⅱ」です。思えば、大空の会を始めた頃は、霊とか霊能力などという言葉は、口にするのも憚られました。ところが、ここ数年で時代は大きな変革を見せ、霊、スピリチュアルなどという言葉もポピュラーとなり、会話の中にも加えられるようになりました。そして、今回の大空の会で霊能力とは何なのかを具体的に説明する「霊能力の考察Ⅱ」を行える運びとなりました。
 会の後は、もんじゃ屋さんに行って、もんじゃを愉しみました。みんなで鉄板を囲むのもいいものでした。

第84回大空の会のテーマは、「『新樹の通信』についてwith真実の扉第二段、霊能力の考察Ⅱ」でした。



                            
         第83回大空の会の報告

7月9日木曜日に、第83回大空の会が行われました。
 東京ウィメンズプラザの会議室には、満杯以上の会員が集い、お一人ずつのスピーチで吐露し、お茶の時間に語らい、テーマの時間に学んでいきました。大空の会に入り、天国の我子のメッセージをもらい、みんなと交流しながら学んでいけることの幸せを話してくれた人もいました。私達には、これまでその存在さえ気付かなかった欣快と巡り会い、体験する前よりも豊かな心情を持つことができるという素晴らしさがあります。
 会を終えてから、近くのレトロムードなお店に行って、大空の会設立7周年記念パーティーを催しました。幾波超えて、この7周年があったと思います。乾杯の挨拶のあとに、皆様よりとても大きくて素敵な花束のプレゼントがありました。思いもかけぬことで、ビックリ! ありがとうございました。淡いピンクの優しくて美しい薔薇に、人の心を癒してくれるようなカサブランカ、そして数多くの華麗な花々・・・。そこには、皆様の心と天国の子ども達の心が織り交ぜてられているように見えました。皆様と一緒に感謝、感激の中、大空の会設立7周年を、貸し切り満員のお店で存分にお祝いしました。
 その後には、お泊りのお部屋に行っておしゃべりし、翌日には乃木神社を散策したりして過ごしました。
 大空の会は8年目に入りますが、これからも皆様と、そして子ども達と共に、天界から下されるような豊潤な愛と学びを受けて、日々歩んでいきたいと思います。

      第83回大空の会のテーマは、「『シルバー・バーチの霊訓(四)』よりwith真実の扉」でした。




                             
         第82回大空の会の報告
      
 6月11日木曜日に、第82回大空の会を行ないました。今回のテーマは、vegaさんの「星のお話」でした。vegaさんは、ご自分で撮られたたくさんの天体写真と共に、星のお話をしてくださいました。それらのお話を伺っていると、広大な宇宙の中の地球という小さな星に住む自己、また遠大な時間の中の瞬間のような出来事を思わせ、思いが地上を離れた良き時を過ごすことが出来ました。また天体写真は、皆さんにプレゼントしてくれましたが、星の誕生の写真、神秘的な星雲の写真、散り行く星々の写真など、延久保存しておきたい貴重なものばかりでした。
  会の後は、近くのお店でvegaさんのお誕生パーティーを開きました。この辺りの穴場中の穴場と言えるおもしろいお店はレトロな雰囲気で、お料理もおいしくボリュームたっぷり、格安でした。そして、サービスの手造りケーキも豪勢で、みんなで歌ったハッピーバースデーが貸し切りのお店に響きました。
 帰りに夜空を見上げれば、星がきれいに瞬いていました。それは、星と共に子ども達がさざめいてくれているように見えました。

                第82回大空の会のテーマは、「星のお話」でした。 



                             
                    第81回大空の会の報告

  5月14日木曜日に、第81回大空の会を行ないました。テーマの時間には、跡見学園女子大学名誉教授の武本昌三先生を招き、一般公開セミナー「死を越えて生きるために」を開催しました。朝日新聞と東都よみうりに掲載されたこともあって、一般の方々も参加しました。
  そして「あなたは霊です。お子さんも霊です。死んでも死にません! 大丈夫! 悲しいことはありません!」と、武本先生の力強い声が会場に響きました。大韓航空機事件で奥様と長男を亡くされたという体験を持つ武本先生だからこそ、言い切れる素晴らしい御言葉だと思いました。
「武本先生の迫力あるお話 奥深い内容に本当に"力"を頂きました」、「武本先生のものの見方、その通りですね。死後の世界の存在を否定するならそれを証明してみてくださいと。・・・"怠けることは駄目だよ"と先生が言われる時の優しさと励まし、"死後の世界はあります"と言い切る時の力強さ、先生のお話に聞き入ってしまい、うなづきマーチ状態でした」、「武本先生のお話、いつにもまして迫力があり、心にズシンと響いてきました」などの会員の感想がありました。
         
   第81回大空の会のテーマは、武本昌三先生のセミナー「死を越えて生きるために」でした。



                             
         第80回大空の会の報告

 トトロに誘われて春の日溜りにまどろむように、第80回大空の会では子ども達と一緒に三鷹の森ジブリ美術館へ行ってきました。
 とてもかわいいレストランでおいしい食事をし、手造りケーキも頂いて、映画も見ました。ジブリだけでしか上映していないという宮崎駿監督の『めいとこねこバス』の可愛さと凄い迫力にびっくり! ねこバスで空を飛ぶシーンなどは、私達も一緒に空を飛んでいるようでした。子ども達も空を飛ぶ時は、あんな風かしらと思ってしまいます。それから、みんなで美術館の中を巡って行きました。
 そのあとで、美術館の窓から見えていたお隣の桜満開の公園へ、引き寄せられるように向かい、そこで大宴会(?)。そして誰かに聞かれて、子ども達が来ていることを伝えた瞬間に、子ども達はキラキラとした光と共に桜吹雪を起こしてくれました。
 「娘が、ビデオで繰り返しみていたジブリの世界。ねこバスもあるよ~!お友達といっぱい楽しんでね。と心の中で言っていました。桜吹雪は花びらが踊り、舞いあがり、とても綺麗でした。温かくて、優しくて。子ども達だあー! このまま時間がとまって、リピートして、いっぱい感じていたかったです。」
との会員Mさんの感想でした。
         
   第80回大空の会のテーマは、「ジブリ美術館に行こう!」でした。


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