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会の報告

会報 「The sky」 より

2006年4月〜2007年3月

2007・3・8 第56回大空の会の報告

2007・2・8 第55回大空の会の報告

2007・1・11 第54回大空の会の報告

2006・12・14 第53回大空の会の報告

2006・11・12 第52回大空の会の報告

2006・10・12 第51回大空の会の報告

2006・9・14 第50回大空の会の報告

2006・8・10 第49回大空の会の報告

2006・7・13 第48回大空の会の報告

2006・6・9 第47回大空の会の報告

2006・5・11 第46回大空の会の報告

2006・4・13 第45回大空の会の報告

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2009年度第80回〜第90回の大空の会の報告

2008年度第69回〜第79回の大空の会の報告

2007年度第57回〜第68回の大空の会の報告

2005年度第33回〜第44回の大空の会の報告

2004年度第21回〜第32回の大空の会の報告

2003年度第10回〜第20回の大空の会の報告

2002年度 第1回〜第9回の大空の会の報告



第56回大空の会の報告
 3月8日木曜日に第56回大空の会が行われました。
 大空の会の人達とは、この生において共に学び、共に心通わせることを共に決めていたようでもあり、その出会いの必然性を疑えないこともあります。
 共に天国の子どもを語り、共に泣き、共に笑い、共に楽しむ、私達には厳しい社会の中の大切な同士と言えましょう。
 これからも、この生が尽きるまで、そうして過ごしていけたら、天国の子ども達も私達を見て安心すると共に、一緒に楽しんでくれるのではないでしょうか。
 
              第56回大空の会のテーマは、「お話会」でした。


第55回大空の会の報告
 2月8日木曜日に第55回大空の会が行われました。
 子どもが天国に行くことによって揺れる親心、またそのことによって生じる周りの人々との葛藤、世間とは隔絶した感のある日々の生活、あらゆることが私達を覆います。しかし、同じ体験者同士集う大空の会で、天国の子どもを感じ、受けてしまった傷を癒し、少しでも心穏やかとなれるよう願っています。
 テーマは、「『シルバー・バーチの霊訓(二)』より」でした。シルバー・バーチの霊訓は12巻までありますが、この二巻には夫と子どもが天国に行った女性が登場します。そして古代霊シルバー・バーチに慰められ、これからの生き方を教えられました。また、霊界との交流の方法なども語られています。

         第55回大空の会のテーマは、「『シルバー・バーチの霊訓(二)』より」でした。



第54回大空の会の報告
 しんしんと寒い冬の夜空を見上げてみると、多くの星々がその神秘なる輝きを放っています。
 太陽系以外の星で、目に見えているのはすべて恒星だそうですが、そこに惑星があり衛星があり、無限の数の星々が大宇宙の中に存在します。きっとその中には人の住む星も数限りなくあり、彼等は様々なストーリーを展開させ、魂の向上を目指しているのではないでしょうか。
 私達の住む地球もそんなロマンチックな星の一つで、青く美しい光を放ち、空を海を青く輝かせ、私達を青い光で優しく包んでくれているように思います。
 この青い星、地球での学びを大切にし、今回の生が終わった後の次なる段階への快いステップとしたいと私は願っています。
 1月11日木曜日に第54回大空の会がに行われました。天国の子ども達も多勢参加してくれていたようです。

            第54回大空の会のテーマは、「交流会」でした。



第53回大空の会の報告
 地球の公転は1年という周期をつくり、春夏秋冬という季節は繰り返され、永遠の作業のように日は昇り日は沈み、そんな中で私達はいろんな思いを抱えます。
 同じ体験者達が集い、その思いを分かち合うことの大切さをより一層感じさせてくれる時期でもあります。
 12月14日木曜日に第53回大空の会が行われました。天国の子どもが夢に出てきてくれた話、天国の子どもとコミュニケーションをとった話など、皆さんがいろんなお話をしてくれました。きっと天国の子ども達も大空の会に参加し、私達の話を一緒に聞いていてくれたのではないでしょうか。
 今回のテーマは、「マザーテレサその愛」でした。
 貧しい人、苦しい人、悲しい人に愛を注いだマザーテレサですが、何故に彼女はそうしたかを探っていきました。

 新着CD
ダライラマ法王来日記念講演会「最も大切な人間の価値とは」
第53回大空の会のテーマは、「マザーテレサその愛」でした。



第52回大空の会の報告
 11月12日(日)に飯田史彦トーク&ライヴコンサート「生きがいの創造」を、東京ウィメンズプラザのホールで開催しました。
 満員御礼となり、参加者達は飯田先生と共に学び、共に歌い、まさにその人生に立ちはだかる試練を越え、その素晴らしい生きがいを謳歌なさっているようでした。
 飯田先生のホームページよりこのコンサートのCDが発売中ですが、飯田先生がそれに先がけ大空の会にCDを送ってくださいました。それを無料貸し出しテープとしますので、都合で参加できなかった方、また聞いてみたい方は、是非ご活用ください。テープの中に、飯田先生からの注意事項を書いた紙も入れておきましたので、お読みください。

 新着図書 新着テープ
「大空の会主催:飯田史彦トーク&ライヴコンサート生きがいの創造」

           第52回大空の会のテーマは、「飯田史彦トーク&ライヴコンサート生きがいの創造」でした。



第51回大空の会の報告
 10月12日木曜日に第51回大空の会を開催しました。
 10月の良き気候のテラスは心地好く、陽光と爽風を受けた会員達は誰も皆、輝くばかりに美しいなと思いながら、私は彼女達の顔を見ていました。
 大空の会会員全員の初めて会を訪れた時の顔を私は覚えていますが、誰もが悲嘆の極地という御顔でいらっしゃいます。
 しかし、会に参加する度ごとに、我子の存在の確信を色濃くするせいか、その表情は和らいでいきます。そして、テラスでの彼女達のような美しさを帯びてきます。
 そういうことを意識してつくった大空の会ではありませんが、そういう現象があることに私自身も驚いている次第です。
 平易な言い方をすれば、大空の会をつくって良かったということになるのでしょうが、会員の皆さんは、あらゆる経験をして大空の会に参加することを、生誕前より決めていたような、そんな気もします。
 それは、連綿と続く私達の魂の旅の過程において、愁嘆を経ることによって真の随喜に至るという法悦を感じずにいられません。
 会においても、お一人ずつにその思いを語ってもらいましたが、天国の子どもとコミュニケーションをとった話がいっぱい出てきました。それは、今も私達は天国の子ども達と共に生きているという確証のようでもありました。

         第51回大空の会のテーマは、「癒しについて」でした。


第50回大空の会の報告
 大空の会50回記念パーティー9月14日木曜日に、大空の会50回記念パーティーが催されました。
 天国の子ども達とその親達が参加し、贈られた花を囲み、頂いたたくさんのケーキやお菓子と共に50回記念を祝しました。お一人お一人にも50回記念の感想も伺いましたが、皆さんと出会え、交流をもつことのできた素晴らしい50回でした。これからもより良き大空の会としていきたいと思います。
 
 新着図書
天国の子どもたちから 残された家族へのメッセージ ハート出版 ドリス・ストークス著 江原啓之監訳
          第50回大空の会のテーマは、「大空の会50回記念パーティー」でした。



第49回大空の会の報告
 台風一過、天と地上の間の塵や埃も取り払われ、太陽の光が真っすぐに降り注ぐような8月10日木曜日に第49回大空の会が行われました。
 お盆の頃となり皆さんいろんな気持ちがある中、その思いを語り合いました。
 今回のテーマは「天国の子どもとテレビ出演!」でした。大空の会では、よくテレビ出演の話が持ち込まれます。まずはその内容を検討し、断ることもありますが、お受けすることもあります。今回は、テレビ出演した時のビデオをみんなで見ました。

 新着図書
人生の癒し 徳間書店    越智啓子
         第49回大空の会のテーマは、「天国の子どもとテレビ出演!」でした。


第48回大空の会の報告
  7月13日木曜日に第48回大空の会が行われました。
 まずは、皆様の中のいろいろな思いを語って頂きました。
  ティータイムを挟み、テーマの時間では今月のテーマである「天国からのメッセージU」でしたが、天国に行った人々は今も私達を守り助けてくれているという内容でした。
 そして、先月の会報にも書いた大局、いわば生と死などの全体的なことについてのお話を少し行いました。これからも機会がありましたら、そういうお話も盛り込んでいけたらと思います。
 内容盛りだくさんの大空の会でした。

   新着図書
続・かいまみた死後の世界 評論者   レイモンド・A・ムーディーJr.
愛は死を超えて ハート出版 フィリップ・ラグノー
          第48回大空の会のテーマは、「天国からのメッセージU」でした。



第47回大空の会の報告
 しとどに濡れても頭をもたげもせず雨に向かうように咲く紫陽花、その微妙なる美しい色合いは、この時季の私達を癒してくれるように思います。
 6月8日(木)に第47回大空の会が行われました。
 そして、今月のテーマは「霊能力の考察」でした。
 否応なく流れゆく時の中で、あるいは人生の一点だけに止まったような時の中で、その思いは天国に行った子どもにすがりつくばかりでなく、大局を見てください。
 生まれ変わり行き、あらゆる歓喜と悲嘆を経験する中で、その大局は私達に何を伝え、教え、導いているか、それらを学ぶことこそ、親よりも先に天国に行くという現実を選択した子どもの親に託した切なる願いだと思います。
 大空の会は、思いを吐露するだけでなく、学びを取り入れています。学んでいき、その大局に気付いていき、理解していけば、子どもが天国に行ったということの悲しさ、囚われから解放されます。
 大局の崇高さにその思いを浸せば、今世の身に入った意味と意図を知ることができるでしょう。


 国際会議の報告

 6月1日(木)から6月4日(日)までパシフィコ横浜において第9回SIDS国際会議が開かれ、大空の会も出席しました。
 アジアではじめて行われる国際会議でしたが、世界各国から子どもを亡くした親達、医療関係者達が集い、その名の通り国際色豊かな会議でした。
 高円宮妃殿下、作家の柳田邦男さんも大空の会の展示ブースを訪れ、御声を掛けて頂くなど、多くの人と交流をもつことができました。
 また2日(金)には、大空の会会長の瀬野彩子が「セルフサポートのためのマイナス面(吐露)とプラス面(学び)」について講演しました。


 新着図書
「あの世この世」瀬戸内寂聴 玄侑宗久 新潮社
  人は死んだらどうなるのですか?作家であり、僧侶である二人が教えてくれる、極楽への道案内
第47回大空の会のテーマは、「霊能力の考察」でした。

第46回大空の会の報告
 5月11日木曜日に第46回大空の会が行われました。
  今回は、皆さん存分にその心の内を語ってもらいました。いろいろな出来事が話されました。体験のない人の心ない言葉に傷つけられたこと、ふとした言葉で癒されたこと、生活の中のちょっと変化で、天国の吾子を感じたこと、ありとあらゆる話が出てきました。しかし、どの話も大空の会でなければ、話せないようなことでした。そういうところに、やはり会を開く意味を感じます。
新着図書紹介!
今回は、会員無料貸し出し用図書に以下の本が加わりました。どうぞご利用ください。
● ツインソウル  「死にゆく私が体験した奇跡……」 My Fortunate Discoveries
   シルビア・ブラウン サイキックとして−半生とその足跡  
   シルビア・ブラウン&アントワネット・メイ共著 中央アート出版社
今回のテーマは「天国に行った子どもを語る」でした。



第45回大空の会の報告
 4月13日木曜日に第45回大空の会が行われました。
 たくさんの方がいらして、お気持ちを語ってくれました。
今回のテーマは「武本昌三先生のセミナー」でした。先生の力強い御声と確信に満ちた霊的なお話は、私達により良く生きていく勇気と希望を与えてくれます。機会がありましたら、是非また大空の会にいらして頂ければと思っております。

新着図書紹介!
今回は、会員無料貸し出し用図書に以下の本が加わりました。どうぞご利用ください。
●人生の創造 「本当の自分が目覚めるとき」 越智啓子 徳間書店
今回のテーマは「武本昌三先生のセミナー」でした。


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