2008年4月〜2009年3月
2009・3・12 第79回大空の会の報告
2009・2・12 第78回大空の会の報告
2009・1・8 第77回大空の会の報告
2008・12・11 第76回大空の会の報告
2008・11・6 第75回大空の会の報告
2008・10・9 第74回大空の会の報告
2008・9・11 第73回大空の会の報告
2008・7・10 第72回大空の会の報告
2008・6・12 第71回大空の会の報告
2008・5・8 第70回大空の会の報告
2008・4・10 第69回大空の会の報告
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2009年度第80回〜第90回の大空の会の報告
2007年度第57回〜第68回の大空の会の報告
2006年度第45回〜第56回の大空の会の報告
2005年度第33回〜第44回の大空の会の報告
2004年度第21回〜第32回の大空の会の報告
2003年度第10回〜第20回の大空の会の報告
2002年度 第1回〜第9回の大空の会の報告
第79回大空の会の報告
3月12日(木)に、第79回大空の会が行われました。今回のテーマは、「大空の会テーマの総集U」でした。4年ぶりのテーマの総集で、やはり4年前と同じようにこれまでの発表されたテーマ16編を取り上げました。それには、ハイアーセルフやシルバー・バーチ、お迎えや青い鳥の真実に迫るものや、幼い子どもが訴える真性などがあり、多角的に見た幽明の世界と唱えられる宇宙理論が存在しました。大空の会では、これまでに多数の発表されたテーマがありますが、今後も豊饒の恵みの如く、天から私達に与えられるテーマを受けていきたいと思います。
会の後は、いつものように夕食会でした。東京ウィメンズプラザは、東京でもお洒落な街として有名な青山、原宿、渋谷界隈を楽しめる位置にあるので、毎回違うお店に行って味や雰囲気を堪能することにしています。今回は、渋谷の街へ行きました。
そうして、幽明堺を異にしない素晴らしい時を過ごします。また一ヶ月間を現世で頑張って、それからまた天国の子ども達や皆さんと憩う大空の会にいらしてくださいね。
第79回大空の会のテーマは、「大空の会テーマの総集U」でした。
街を通り抜ける風にも、春の兆しを感じさせる2月12日(木)に、第78回大空の会を行いました。
お一人ずつのスピーチの時に、とても素晴らしいお話を聞かせてもらいました。農作業をしている傍に、よく小鳥が来てくれていたそうです。ある日、ご主人がその小鳥に向かって、天国に行った自分の子どもではないかと尋ねたら、(それまでは鳴いた姿を見たこともなかったのに)高く飛んで上がって、ピー、ピーと鳴きながら回ったそうです。まるで「気が付いてくれて、ありがとう」と喜んでいるようですね。それからも、その小鳥は近くに来て、1時から5時くらいまでいてくれましたが、どこかへ飛んでいきました。だから、もう今日は来ないだろうと思っていたら、また帰ってきたそうです。きっと天国のお子さんが、ご両親のために、小鳥を動かして愛を伝えてくれているのだと思います。
今回のテーマは、「愛し子の写真」でした。皆さんが、愛する我子の写真を持って来てくれました。また、ほとんどの方がオーブの写真も持っていることに驚きを感じました。天国に行った人達と私達の接点であるように、オーブ達が私達に向けて、さざめき、微笑みながら写っていました。
みんなで天国の子ども達の写真を見合って、それからお一人ずつ我子へ向けてのメッセージを伝えましたが、そのメッセージには「ありがとう」の言葉が溢れました。
第78回大空の会のテーマは、「愛し子の写真」でした。
第77回大空の会の報告
1月8日(木)に、第77回大空の会を行いました。冬の空は透き通って、澄明の荘重さを携え、見上げていれば、あの空の彼方の天国までも思いが届きそうでした。
いろんな思いをもって、お父さん、お母さん達が大空の会に集いました。そして、みんなが同じ経験者という安心感の中で、心置きなく語り合うことが出来ました。
今回のテーマは、「『となりのトトロ』その霊的世界」でした。もう10年以上前に公開された映画ですが、その人気は今も衰えを知らず、いつ見ても新鮮な印象を与えてくれます。そして誰もが、躊躇なくストーリーに入っていくことが出来、見たこともない大きな動物、トトロを身近にさえ感じてしまいます。でも、トトロもネコバスもススワタリも霊的世界の生き物達です。そんなことを感じることもなく楽しめてしまうところが、『となりのトトロ』の素晴らしさなのでしょう。その最後の歌では、「子どもの時だけ、あなたに訪れる不思議な出会い・・・」と歌われていますが、私達が忘れてしまっている現世を離れた世界を、物語ってくれています。(ちなみに大空の会事務室はトトロの森にあり、会報はトトロの森より発送されています。)
会の後は、童心に戻ったまま、スイーツ食べ放題のお店に行って愉しみました。そして、その青山界隈では、通りのイルミネーションとビルのライティングが織り成す光彩陸離たる光景が、私達を包み込むように耀いていました。
第77回大空の会のテーマは、「『となりのトトロ』その霊的世界」でした。
第76回大空の会の報告
12月11日(木)に、第76回大空の会を行いました。
12月の晴れた空は、冷たい風と共に、天界と地上界の間の塵も、吹かれてどこかへ飛んで行ってしまったかのように、澄みきってきれいでした。
今回のテーマは、「天国との交信」でした。天から子ども達がたくさん降りてきて、お父さん達、お母さん達を誘導してくれました。そのおかげか、参加していた35名のほとんどの方に、何らかの現象が現われました。そして全員の方が心地好い思いをされたようで、心奥の癒しへと到ったように思います。
「天国の交信」は、また来年の12月に行いますので、是非また挑戦してください。
会の後は、大空の会恒例の忘年会でした。東京ウィメンズプラザと渋谷駅の間にあるイタリアンレストランの奥の一室を借り切って、天国の子ども達と一緒に乾杯をしてから始めました。初めて参加した方も、遠くから来られた方も、みんなでおいしい御料理とおしゃべりを楽しみました。
渋谷の夜は、街を飾るイルミネーションが、とてもきれいに輝いていました。そして見上げれば、夜空には数えきれない程の星々が、神秘なる光を発していました。天界も、地上界も聖なる月である12月の到来を歓んでいるように見えました。
第76回大空の会のテーマは、「天国との交信」でした。
第75回大空の会の報告
11月6日木曜日に第75回大空の会を行いました。今回は雰囲気もがらりと変わり、日本の伝統美を具えた目黒雅叙園を訪れました。秋の叙情を湛え、紅いもみじで彩られた目黒雅叙園は、その艶やかな風情と共に、天国の子ども達と私達を温かく迎え入れてくれました。
まずは、ランチバイキングに向かい、美味な感覚を存分に味わい、それから假屋崎省吾さんが華道展を行っている百段階段へ。まさにそこはこの世だけれど幽玄の世界、百段階段を造り上げた天才達の霊武漂う不思議な世界にどっぷりと浸かりました。また、假屋崎省吾さんにもお会いし、サインも頂きました。そして滝の見えるラウンジでお茶をしてから、滝の前へ。そこで写真を撮ったら、オーヴがたくさん写っていてビックリ! みんなでパチパチ写真を撮りましたが、一枚撮る度に全員が集り、画像を見て「オーヴだあ!」の大歓声の連続・・・。その中でも、大きなオーヴがふたつ写っている写真は、とても印象的でしたので、掲示板に貼ってもらいました。(掲示板NO.1173、解説NO.1183)
天国の子ども達も、しっかり記念撮影に写ってくれた第75回大空の会でした。
追記:上記の写真は、あまりに印象的だったので、大空の会会員専用掲示板の上より入れる秘密の小部屋をつけ、そこで見られるようにしました。ぜひ、覗いてみてください。
第75回大空の会のテーマは、「昭和の竜宮城『目黒雅叙園』の探索」でした。
10月9日木曜日に、第74回大空の会が行われました。初来会の方も交えた会員の皆さんで、いろんな思いを語り合い、分かち合いました。
今回のテーマは、久々のシルバー・バーチの登場でした。3000年程前に、この地球上に生まれたというシルバー・バーチは、今からわずか数十年程前に再び、霊媒モーリス・バーバネルの身体を借りて降臨し、人々に教訓を与えました。それは、イギリスの新聞に掲載され続け、世界で話題となりました。そして、今の日本にも『古代霊は語る』や『シルバー・バーチの霊訓(一)〜(十二)』として、刊行されています。
そのシルバー・バーチこそ、私達を慰め、励まし、勇気付け、大宇宙の真理を与え、子どもの確固たる存在と、私達の生きる意味を教えてくれます。大空の会で、久々にシルバー・バーチを取り上げることが出来たのは、なんだか我家に帰ったようなホッとした思いがしました。また来年度も、シルバー・バーチを取り上げたいと思います。
第74回大空の会のテーマは、「『シルバー・バーチの霊訓(三)』より」でした。
第73回大空の会の報告9月11日木曜日に、第73回大空の会が行われました。
第73回大空の会のテーマは、講演会「マザーテレサその愛」でした。
このところ、よく雨が降ります。いきなりに雨が降り、それがあまりに激しいので、このまま降り続くかと思えば、突如それは幻だったかのような晴天を見せます。でも、雨が幻でなかった証しに、手摺や葉や傘に雨だれが付いています。
そんな気まぐれなお天気は続きますが、11日は子ども達がお父さん、お母さん達を、大空の会に連れて来てくれました。お一人ずつのスピーチでは、いろんなお話が出ました。でも共通していることは、限りなくお父さん、お母さん達は子ども達を愛しているということです。そして子ども達も、限りなくお父さん、お母さん達を愛しています。幽明堺を異にした方が、真の愛と成り得るのかもしれません。本当は、世間より羨ましがられる程の親子愛の極意が、大空の会には在ります。
今回のテーマは、「マザーテレサその愛」でした。マザーテレサの写真家として世界で活躍する沖守弘先生が、お忙しい中、大空の会にいらしてマザーテレサのお話をしてくださいました。大空の会で「マザーテレサその愛」の講演を行うことを、朝日新聞に載せましたので、一般の方にも講演タイムに入室してもらいましたが、大変好評でした。
第72回大空の会の報告
7月の大空の会は、天国の子ども達に誘われて、東京ディズニーランドに行きました。
以下は、ディズニーランドに行った会員の方々の感想です。
「娘が旅立ってからは初めてのディズニーランドでした。乗り物に乗っては小さかった頃の娘の姿を思い出したり、魂となって隣にいてはしゃいでいる娘の姿を想像したり。思わず涙が出てしまう時もありましたが、1日中娘を側に感じることができました。 皆さんともお話していましたが『子供達を見送ってから来るディズニーランドは、楽しみ方が違うね!』とのことでした。大空の会の方達だから解り合える安心感がありました。皆さんありがとうございました。そして、素晴らしい企画をありがとうございました。感謝の気持ちで一杯です。 お天気も良く、とてもスムーズで乗り物も沢山乗ることが出来たのは、きっと天国の子ども達のおかげかな? みんな、どうもありがとう!」
「天気予報では、曇りでしたが、子ども達の応援もあり、快晴で過ごしやすい一日になりました。想い出のアトラクションを廻り、待ち時間も少なくスムースに沢山乗れました。クール・ザ・ヒートの噴水ショーでは、水に濡れながら子供のように、はしゃぎました 夕方にはおみやげを買い、イクスピアリで夕飯を食べて帰ってきました。大空の皆さんのおかげで素敵な時間を過ごす事ができました。ありがとうございます。今度は、ディズニーシーに行きましょうね。」
「0時半に家に着きました。たぶん5回目かな?20周年以来だから5年ぶりです。思いはいろいろありますが、みんなと一緒だから行くことができました。今まで時間がなくて乗ることができなかったものまで、心置きなく乗ることができました 思い出すたび涙が出て、周りの人は異様に写ったかも知れません。 もう二度と行くことはないだろうと思っていたディズニーランドに行くことができ、企画してくれたことに感謝です。ありがとうございました。そして一緒に時間を過ごしてくれた皆さんもありがとう!」
「ディズニーランドでお話しした皆様に 再度御礼申し上げます。ヒトの心を癒すものは ヒトの暖かい真心なんですね。一期一会の言葉をかみしめて 感謝な一日でした。」
第71回大空の会のテーマは、「天国の子どもとディズニーランドに行きましょう!」でした。
第71回大空の会の報告
会員のみの参加として、第71回大空の会が行なわれました。まず最初に行なわれるお一人ずつのスピーチでは、心置きなく胸の内を話していきました。一歩外へ出た世間とは違い、何を話しても、全員が頷いてくれます。それは、何よりも子どもを亡くした親達の心がほっとするひと時のように思います。
ティータイムでは、皆さんが持って来て下さったたくさんのお菓子を頂きました。きっと天国の子ども達もやって来て、一緒に頂いていたのではないでしょうか。
今回は会員のみの参加としましたが、大空の会会員達の大きな輪が出来たようにも思えました。またこういう日を設けても、いいのではないかと思います。
大空の会会員用無料貸し出し新着のご案内
「江原啓之のスピリチュアルバイブル」のビデオ
大空の会が参加した「国際会議」のDVD
第72回大空の会のテーマは、「大空の会会員の集い」でした。
第70回大空の会の報告
5月8日木曜日に第70回大空の会が行なわれました。皐月の爽やかなそよ風に吹かれながら、お洒落な店が並ぶ青山通りを歩き、東京ウィメンズプラザを訪れると、天国の子ども達のお母さん達が迎えてくれました。おしゃべりの好きなお母さん、笑顔の素敵なお母さん、ちょっとおとなしそうだけど、よく気が付くお母さん、そしてとても優しそうなお父さん、みんなみんな天国の子ども達を愛して止みません。終りのない永遠の愛を感じます。今回は、70回という記念すべき日となりましたが、天国の子ども達は行事や記念日が好きなので、喜んでくれていたのではないでしょうか。
5月のテーマは、「死とは何か?」でした。かなり鮮烈な題名ですが、内容はぐっと柔らかく、アメリカの子ども達が神さまに宛てた手紙から入っていきます。 子ども達の、まだこの世の穢れも知らない純真な心で神さまに問いかけた手紙は、あまりにかわいくて思わず笑ってしまいます。その中で、死について神さまに問いかけた手紙もありました。
死とは何か?を探ることは、生とは何か?を探ることと相通じているように思います。(何年か先の大空の会で、「生とは何か?」のテーマを行なう予定です。) 愛する子どもが天国に旅立ち、この世の言い方としては、死という世界にいるわけですが、死とは何か?を、かつて世に生きた賢人達が教えてくれます。
第70回大空の会のテーマは、「死とは何か?」でした。
4月10日木曜日に、第69回大空の会が行なわれました。お一人ずつのスピーチでは、涙ながらに愛する子どもを語り、それを聞いて心から頷き、フリートーキングの時間には笑いに包まれました。大空の会では、泣いても笑っても、そして何を言っても、全員が理解してくれます。私達にとって落ち着ける場所、気兼ねない時間、そして心置きなく過ごせる空間として、これからも天界の協力と子ども達の応援を得て、大空の会は続いていくことでしょう。
今回のテーマは「夢の世界でランデブー」でした。大空の会では2年に一回の割合で、テーマの時間に夢を取り上げています。どうしても夢を大空の会で語りたかったという方もいらしてくれましたし、天国の我子との心温まる夢が語られていきました。
夢とは、思えば実に不思議なもので、霊的な事を拒否する人も、そうでない人も全員が、受け入れます。現実に霊的現象が起きたことを言っても、そんなことは有り得ないと否定されても、夢で起きたと言えば、誰もが納得します。
すべての事が可能な夢ですが、本当に天国の人達が私達の夢に入り込むことさえも可能だそうです。精神科医ユングは、たくさんの夢分析をしていますが、その中には霊夢についても多く語られています。私達は毎夜毎夜眠り、覚えている霊夢もありますが、忘れてしまっている霊夢も多くあるようです。
以下は、第47回大空の会のテーマ「霊能力の考察」の中の一文です。
「・・・江原啓之氏は、三歳の息子を亡くし嘆いている母親にこういうことを知らせてくれました。『あなた自身も、実は(天国に行った)息子さんとしょっちゅう会っていると言ったら驚くでしょうか。でも本当です。睡眠中に会っているのです。人間の魂は、睡眠中、幽体離脱してあの世に行っています。あなたも寝ているあいだに息子さんに会いに行き、お話したり、いっしょに遊んだりしているのです。それを夢として覚えている場合もありますが、忘れることがほとんどでしょう。しかし、息子さんのほうは、いつもあなたが来てくれることをちゃんとわかっています。』」
目覚めている時には幽明境を異にしますが、夢の中とは、幽明境を異にしない素晴らしい世界のようです。
第69回大空の会のテーマは、「夢の世界でランデブー」でした。